フランス・ブルターニュ地方の郷土料理である魚介スープ (鍋)。
語源は漁師が船上で作るときに使用した鍋が始まりで、kaoter (カオテー ル) = 「鍋・釜」という説や、暖炉で素早く煮立たせるために使ったcotoret (コトレット) = 「薪の束」から来ているという説もあります。 洋風鍋で有名なブイヤベースはサフランを使用しますが、コトリアードには魚の出汁をベースにミルクやクリームが多く使用されます。
果物、北海道産乳製品など地元食材を使用した「食べるスープ」です。
語源は漁師が船上で作るときに使用した鍋が始まりで、kaoter (カオテー ル) = 「鍋・釜」という説や、暖炉で素早く煮立たせるために使ったcotoret (コトレット) = 「薪の束」から来ているという説もあります。 洋風鍋で有名なブイヤベースはサフランを使用しますが、コトリアードには魚の出汁をベースにミルクやクリームが多く使用されます。
果物、北海道産乳製品など地元食材を使用した「食べるスープ」です。
しりべしコトリアード
推進協議会
会長 兼崎 義明
地元産のワインと一緒に召し上がってみませんか?
NPO法人
ワインクラスター北海道
代表理事 シニアソムリエ
阿部 眞久
ワインクラスター北海道
代表理事 シニアソムリエ
阿部 眞久
「しりべしコトリアード」には、後志(しりべし) 管内でつくられる白ワインがおすすめ。軽快で北国らしい「爽やかな酸味」と柑橘などの果実の「香り」をもった白ワインが料理をさらにおいしくします。
私はソムリエの立場から「しりべしコトリアード」の開発に関わり、ヴィネグレットソースを添えることを提案いたしました。ワインと共通性のある酸味と香りをもったこのソースを具材につけて味わうと、ワインとのハーモニーがとてもいいことに驚くと思います。料理とワインともに同じ地域のものというのが大切なポイント。後志ならではの贅沢なペアリングをお楽しみください!
私はソムリエの立場から「しりべしコトリアード」の開発に関わり、ヴィネグレットソースを添えることを提案いたしました。ワインと共通性のある酸味と香りをもったこのソースを具材につけて味わうと、ワインとのハーモニーがとてもいいことに驚くと思います。料理とワインともに同じ地域のものというのが大切なポイント。後志ならではの贅沢なペアリングをお楽しみください!